サービス内容・料金
ビザコンサルティング
日本におけるビザ取得に関する様々なコンサルティングをいたします。
日本の入管法は日々改正の動きがあり、また個々の状況により手続きが変わることもありますので、最新の審査基準をきちんと把握しておくことがミスの予防に繋がります。
そもそも就労ビザが必要なのかが分かりません｡
海外の方が商用目的で来日する場合、日本における活動の目的、期間、報酬の有無などによって就労ビザの要否を判断します。
一般的に「短期滞在」ビザで認められている範囲を超える活動を行う場合や、通算して1年の半分以上日本に滞在している場合には就労ビザの取得が必要になる場合があります。当社では個々の状況をヒアリングした上で、お客様のコンプライアンスを考慮した的確なアドバイスをいたします。
外国人を採用したいけど、何から始めればいいか分かりません。
採用後にビザ申請を行うことを踏まえ、まずは在留資格を確認することが必要です。内定を出した後でビザ取得に失敗して採用できなかった！ということがないように、事前に当社で詳細をお伺いし、在留資格の該当性、必要な手続き、申請スケジュールなどをアドバイスさせていただきます。
一見許可されそうにない方でも特殊なスキルをお持ちであれば許可される可能性はあります。少しでも審査に有利になるよう、ヒアリングも欠かしません。
日本への進出を検討しています。
日本への進出を検討している企業であれば、事業計画の中にビザ申請のスケジュールを組み入れることも大切です。会社設立から日本での就労開始に至るまでを事前にシュミレーションし、そこから逆算してビザの準備に取り掛かる必要があります。
特に海外在住の方を日本に派遣する場合には、ビザ取得のプロセスは大きく分けて2段階あり、長いケースだと3ヶ月程かかります。個々の状況により審査期間や手続き方法が異なってくる可能性がありますので、お気軽にお問い合わせください。
その他の些細な相談もOK！
ビザ事情は国によってさまざまです。外国人が安心して日本で就労・滞在するためには、日本の入管法に関する理解は必要不可欠です。外国人を招聘する企業側もしっかり指導を行うなど十分な対応ができるよう準備しておくことも重要です。
「基本的なビザ知識を念のため確認したい」「このビザのメリット・デメリットは？」「将来を見据えて自分に合ったビザを取得したい」「採用する前にビザが取れるかどうか診断してほしい」など、どんな些細なことでもご相談に応じます。
ビザ申請代行サービス
ビザ申請のための「書類作成・申請・取得」といった煩雑な手続きをトータルでサポートいたします。
日本で就労・在留するために目的に合ったビザを申請するのは当然ですが、入管が求めている必要書類を提出すれば必ず取得できるというものではありません。審査がスムーズに進むために必要な書類は何かを事前に見極めることが大切です。
書類不備で不許可にならないか心配です。
申請するビザの種類や会社の規模によって提出する書類が異なってきます。また、案件によっては申請の必要書類だけでは説明しきれない事由を明記した「理由書」が必要となる場合もあります。
特に設立して間もない会社や初めて外国人を招聘するような場合は、申請の背景に基づいて説明することで許可率を大きく上がることができます。当社にお任せいただければ、ビザ審査において重要なポイントを押さえた書類を収集・作成いたしますのでご安心ください。
激務でビザ申請の準備が先延ばしになっています。
当社では、お客様の負担軽減に努め、最新の法令に基づいて申請手続きの書類作成から、申請代行、追加資料の提出、入管との交渉、在留カード受領などの各種手続きを全て代行し、さらにビザ取得後のフォローまでワンストップで提供いたします。
速やかに手続きが行われるようスケジュール調整も当社で行い、進捗状況を逐次お知らせしますので安心してお任せください。
会社設立後、なるべく早くビザを取得して事業を開始したいです。
外国人が自分自身で出資して日本で設立した会社の経営者として事業に従事するためには「経営・管理」ビザの取得が必要になります。
当社では会社設立から「経営・管理」ビザの取得まで一貫してサポートを行っており、ビザ申請の準備も会社設立準備と並行して行います。会社設立後、速やかにビザを申請しますので、早期のビザ取得・早期のビジネススタートが可能です。
外国人社員の親が「短期滞在」ビザで来日中に入院した場合、「短期滞在」の延長は可能でしょうか。
「短期滞在」ビザは原則として延長できませんが、病気やその他やむを得ない特別の事情や本国への帰国が困難であると入国管理局が認めた場合には許可される場合もあります。
入国管理局の裁量によって左右される事案ですので一律な基準はありません。状況をヒアリングの上、見込みがあるかどうかを判断させていただきます。
サービスの流れ
STEP01お問い合わせ
ビザに関するご質問やご依頼の概要などをお聞かせください。
STEP02初回無料面談
メールや電話､訪問､スカイプ面談など、最適な方法でご要望・課題をヒアリングいたします。遠方の方はスカイプ面談も対応可能です。
STEP03ご提案/見積り
ヒアリング内容を踏まえ、申請スケジュールやお見積書をご提示します。
STEP04ビザサービス開始
提案にご納得いただけましたらコンサルタントが稼働し、目標・課題に向けて業務を遂行いたします。
STEP05アフターフォロー
ビザ取得後もお客様のビザパートナーとして長期的にサポートいたします。
料金一覧
ビザコンサルティング
| サービス名 | ビザコンサルティング |
|---|---|
| 詳細 | これから日本へ入国する外国人の方、日本に在留する外国人の方の各種ビザ手続きのコンサルティングを行っております。 |
| 金額 | ￥10,000 |
ビザ申請代行サービス
カテゴリー１上場企業や保険会社、国や地方団体などの大きな会社
カテゴリー２前年の給与所得にかかる源泉徴収税額が1,500万以上の企業
カテゴリー３前年の給与所得にかかる源泉徴収額が1,500万未満の企業
カテゴリー４１～３いずれにも該当しない個人事業主や新規事業の会社
| サービスの種類 | 在留資格認定証明書交付申請代行 | 在留資格認定証明書交付申請代行 (家族) | 在留資格変更許可申請代行 | 在留期間更新許可申請代行(転職あり) | 在留期間更新許可申請代行(転職なし) | 在留資格取得許可申請代行 | 資格外活動許可申請代行 | 申請理由書作成 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 目的 | 外国に住んでいる外国人を日本に招聘したい方 | 外国に住んでいるご家族を日本に招聘したい方 | 日本に住んでいる外国人で就労ビザへ変更が必要な方 | 更新が必要な方 | 更新が必要な方 | 日本で赤ちゃんが生まれた方 | 「留学」「家族滞在」の方でアルバイトをしたい方 | - |
| 主な在留資格 | 「高度専門職」「企業内転勤」「人文知識・国際業務」「技術」「法律・会計業務」「経営・管理」 | 「家族滞在」 | 「留学」 | 「高度専門職」「人文知識・国際業務」「技術」「法律・会計業務」「経営・管理」 | 「高度専門職」「人文知識・国際業務」「技術」「法律・会計業務」「経営・管理」 | – | – | – |
| 申請代行金額/人 | ￥80,000￥160,000 | ￥20,000 | ￥50,000￥100,000 | ￥80,000￥120,000 | ￥50,000￥60,000 | ￥50,000 | ￥30,000 | ￥30,000 |
※1同種類の申請を複数依頼される場合は、割引が適用される場合がございます。
※2費用はすべて税抜き表示となっておりますので、別途消費税を頂戴いたします。また上記の金額は目安です。詳細につきましては個別の事案(業務量、申請件数、申請内容)により異なりますので、事前協議の上サービスを開始いたします。日本政府に納める収入印紙代、郵便物送付代などの実費は別途発生いたします
※3「企業内転勤」「人文知識・国際業務」「技術」「経営・管理」「高度専門職」「法律・会計業務」などの在留資格の場合、会社の規模などに応じて入管はカテゴリーを４つに分類し、その所属カテゴリーで申請時の必要書類を分けています。また審査の難易度もカテゴリーによって異なり、カテゴリー４に該当する案件が一番難易度が高いとされています。
よくある質問
- 初回の相談はすべて無料ですか？
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お見積りのご依頼、ビザのご相談や当社の業務内容に係る一般的なご質問はすべて無料です。
具体的なビザのご相談については有料となりますが、作業に入る前にお見積りさせていただき、ご了承いただいてから作業を開始いたします。
- 初回のビザ面談でどのような効果が得られますか？
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ご面談時に審査のポイント、現在の問題点、許可の可能性をご案内いたします。
許可率を上げるために取るべき手続き、どのくらい前から申請の準備をすべきなのか、もしくはもう少し様子をみるべきなのか、具体的な方向性や申請スケジュールの把握にも役立つと思われます。
- ビザサービスにはどのような業務が含まれますか？
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-ビザの簡易診断
-日本のビザ取得方法の説明・必要書類のご案内・質問への回答
-申請書類の収集・申請書類の作成代行
-申請書類への署名押印の手配
-ビザ申請代行
-ビザ審査期間中の進捗確認・入管との交渉
-審査期間中の追加資料の提出
-許可の代理受領・書類の発送
-在外公館での手続きご案内
-日本入国時のご案内及び入国後の住民登録手続きのご案内
- 万が一不許可になってしまった場合は？
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当社では万全を期して申請を行っておりますが、万が一の場合には不許可事由を速やかに確認の上、追加費用なしで再申請を行います。
- 土日・祝日も対応いただけますか？
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お打合せについては事前にご予約いただければ、土日・祝日もできる限り対応させていただきます。ただし、ビザの申請については、入国管理局の受付時間内(平日9時～16時)のみの対応となりますのでご留意ください。
- お支払方法について教えてください。
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お支払いは銀行振り込みとなります。当社指定の口座にお振込みください。
- 業務の対応地域を教えてください。
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お打合せは日本全国・全世界対応可能です。遠方の場合はお打合せ方法について別途協議の上、決定いたします。
申請対応地域は下記のとおりです。
東京入国管理局管轄地域 (東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、新潟県、山梨県、長野県)を原則とします。
その他は別途協議の上、決定させていただきます(別途出張料金が発生する場合がございます)。
例：本社の所在地が東京都内の場合はビザの申請は東京の入国管理局となります。